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大和製材のルーツは、
昭和の初めに私の祖父が興した製材所です。
当時は今のような機械や道具がなかったので、すべて人の力で山から木を切り出し、運び、加工して建築材料をつくっていました。そういう時代を経て太平洋戦争終了後間もなく、製材所を法人化して大和製材が生まれたのです。
創業当初から変わらない企業理念は、地元の材料を使って「お客様の立場に立った住みよい家づくり」「地震や台風に負けない丈夫な骨組みで堅牢な家づくり」を行うことです。昨今の住宅づくりを見てみますと、断熱性や気密性、遮音性、防音性など、あたかも工業製品のような性能が重視されており、あまりにもテクニックに走りすぎているような気がします。
私たちは、家を生き物だと考えます。大和製材がつくるのは、そこに居るだけで包み込まれるような「ほっとする木の香りがする家」。金物に頼りすぎない、材料の太さと熟練した大工の技能による丈夫な家です。この先、時代がどう変化しようと大和製材の家づくりの根底に流れる精神は変わりません。
昭和51年3月 | 岐阜県立関高等学校卒業 |
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昭和55年3月 | 明治大学工学部建築学科卒業 |
同年4月 | 株式会社教育施設研究所入社 建築設計に従事 |
昭和58年3月 | 同社退社 |
昭和58年4月 | 大和製材株式会社入社 現在に至る |
資格 | ・1級建築士 ・福祉住環境コーディネーター2級 ・古民家鑑定士 |
会社名 | 大和製材株式会社 |
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代表取締役 | 大薮 太 |
所在地 | 〒501-3601 岐阜県関市上之保1214番地 |
電話 | 0575-47-2025 |
FAX | 0575-47-2307 |
業務内容 | ・建設業 ・木材製品販売 |
資本金 | 1,000万円 |
昭和22年 | 創業者大薮寿夫により丸和製材所として発足。 会社組織とし、社名を大和製材株式会社とする。 |
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昭和24年 | 初代代表取締役に大薮寿夫就任。 |
昭和58年 | 代表取締役に大薮太多彦就任。 |
昭和59年 | 大和建築設計事務所を開設。 |
平成13年 | 代表取締役に大薮太就任。 |
〒501-3601 岐阜県関市上之保1214
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